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2015年4月13日

かながわ省エネ・再エネネット連絡会 小田原視察研修

今年の2月に神奈川県内の協同組合を中心に設立され活動を開始したかながわ省エネルギー・再エネ可能エネルギー推進ネットワーク連絡会(略称:かながわ省エネ・再エネネット連絡会)では、先進事例の視察研修を行いました。訪問先は小田原で「自然エネルギーで未来を掘り起こせ!」と活動している「ほうとくエネルギー株式会社」。

安心で安全なエネルギーの安定供給はわたしたちの願いですが、ほうとくエネルギー(株)は、2012年12月に設立され、主な事業として、市民参加による再生可能エネルギー等の発電事業、省エネ事業、コンサルタント及び調査研究業務、エネルギーについての研修会・セミナー等の企画運営、自然エネルギーの普及促進等を展開しています。今回の視察研修では、ほうとくエネルギー鰍フ取り組みの学習と併せて(株)鈴廣蒲鉾本店の意欲的な取り組み事例を具体的に実地で視察し更に大正時代から終戦後まで稼働していた坊所川沿いの辻村山林内の水力発電所跡地や小田原メガソーラー市民発電所など様々なことを学ぶことができました。

 

日時

2015年4月11日(土)10時〜15時

参加者

11団体 23名

神奈川県農業協同組合中央会、生協ユーコープ、パルシステム神奈川ゆめコープ、生活クラブ生協、参加型システム研究所、クリーンエネルギーライフクラブ、横浜市消団連、コンシューマーズかながわ、大磯消費者の会、労働者協同組合センター事業団神奈川事業本部、神奈川県生協連

内容

学習「ほうとくエネルギーの取り組み」

 

講師:ほうとくエネルギー株式会社取締役 志澤 昌彦さん

「協議会ができるまで」「ほうとくエネルギーの誕生」「市民ファンド」「これから」 としてパワフルに説明をして頂きました。

道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である

昼食:鈴廣蒲鉾・鈴の音ホール

視察@:

(株)鈴廣蒲鉾本店施設視察

案内:(株)鈴廣蒲鉾本店施設技術課課長廣石仁志さん、総務部秘書課小野山陽子さん

(株)鈴廣蒲鉾本店の「太陽熱を利用した温水器」「地中熱と地下水を利用した空調シ ステム」「本社事務棟のエネルギーシステム」「エネルギー自給と災害時対策をめざし、ガスマイクロコージェネレーションを導入した大型レストラン」

視察A:

坊所川 小水力発電所遺構

案内:辻村農園・辻村山林代表 辻村百樹さん

坊所川沿いの辻村山林内の水力発電所跡地。辻村家が大正時代、紡績会社への売電を計画してドイツ製の発電機を設置し、当時営んでいた製材所や自家用のため1949年頃まで発電。上流から取水し尾根部の調整池に集めた水を木導管や土管で落とし込み、水車タービンを回して発電する方式でした。

当日は雨上がりの森林浴も兼ねて気持ちよい視察となりました。

視察B

小田原メガソーラー市民発電所(小田原市久野)

案内:辻村農園・辻村山林代表 辻村百樹さん

面積:約1.8ha、発電容量:984.9kw、年間発電量:102万kwh(発電効率11.8%)

 

資料

かながわ省エネルギー・再生可能エネルギー推進ネットワーク連絡会

発足:2015年2月16日

活動内容

  • 省エネルギー・再生可能エネルギー推進に関わる学習・研修等の実施
  • かながわスマートエネルギー計画の進捗状況の点検、提言等の実施
  • 省エネルギー・再生可能エネルギーに関わる情報提供と参加団体の運動や事業の情報共有等

参加団体:11団体

神奈川県農業協同組合中央会、神奈川県漁業協同組合連合会、日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会センター事業団神奈川事業本部、神奈川ワーカーズ・コレクティブ連合会、クリーンエネルギーライフクラブ、特定非営利活動法人参加型システム研究所、神奈川県消費者団体連絡会、生活協同組合ユーコープ、生活協同組合パルシステム神奈川ゆめコープ、生活クラブ生活協同組合、神奈川県生活協同組合連合会

 

かながわ省エネ・再エネネット連絡会の設立の様子は 新ウインドウ

 

ほうとくエネルギー株式会社は 新ウインドウ

 

坊所川 小水力発電所遺構は 新ウインドウ

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