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2015年12月14日

福島支援交流開催報告
平成27年度産消提携型アグリツーリズムによる福島支援交流
〜福島の今と食と農の再生の為の取り組みを知る旅〜

福島産農畜産物に対する風評被害の主な要因の一つとして、正確な情報が不足していることが挙げられます。原子力災害から約5年間、福島の食と農の再生のために行われてきた様々な対策の結果として、現場では安全な農御畜産物の生産体制・放射性物資検査体制が確実に整備されつつあります。しかしこうした現場の取り組みや変化に関する情報は県外にまであまり知られていないのが現実です。

風評払拭のためには、正確な情報発信の場をより多く設け、ねばり強く発信をし、受け取った側が理解をし、ひろげていくことが大切です。

今回の交流バス企画は、首都圏の消費者が福島を訪問し、福島県産農畜産物の安全・安心確保対策を直接見て、聞き、生産者との交流を通じ学び話し合い、福島県産農畜産物の安全性・美味しさを体験し、そして何よりも人から多くを学ぶことができた取り組みとなりました。

なお初日の夕刻に訪問した小国は、日本で最初といわれる農民の信用組合(農業協同組合)を設立した地域です。産業組合法成立以前に、問屋商人から農民を守るために農民同士で資金を積み立て、運用し、必要な農家に貸し付けを行うという信用事業です。小国地区の住民主体のくらしを取り戻す取り組みの「助け合い」の原点に触れることも出来ました。多くの皆さまのご協力に心から感謝いたします。

日程

2016年12月11日(金)8時45分集合〜12月12日(土)19時40分着・解散

主催

神奈川県生活協同組合連合会

企画呼び掛け

地産地消運動促進ふくしま協同組合協議会(略称:地産地消ふくしまネット)

参加者

9団体22名(コンシューマーズかながわ、相模原市消費者団体連絡会、(企組)ワーカーズコープ・キュービック、神奈川県消費者団体連絡会、ユーコープ、パルシステム神奈川ゆめコープ、うらがCO-OP、川崎医療生協、神奈川県生協連)

企画協力

あさひ国際旅行兜ス塚営業所

福島県農業協同組合中央会

福島県生活協同組合連合会

福島大学うつくしまふくしま未来支援センター

放射能からきれいな小国を取り戻す会

ふくしま土壌クラブ

ふくしま土壌ネットワーク

NPO法人りょうぜん里山がっこう

JA伊達みらい

日程

2016年12月11日(金)

全行程同行:福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員 朴相賢さん

新横浜 集合

四季の里・いなか亭(JA新ふくしま直営店)で昼食

福島市における米の全量全袋検査事業見学

福島市西工業団地内の樺髢kロジスティックス西物流センター

「放射能からきれいな小国を取り戻す会」の取り組みを学ぶ

(小国ふれあいセンター・伊達市霊山町上小国腰巻7)

狗飼久男副会長、佐藤マツ子副会長、菅野昌信事務局長

生産者・福島県農業協同組合中央会との交流会(ホテル福島グリーンパレス・福島市太田町13-53)

福島県農業協同組合中央会 

橋本正典参事、遠藤康浩農業対策部長、山田朋世農業振興課課長補佐

若手果樹生産者(ふくしま土壌クラブ、ふくしま土壌ネットワーク)

大槻善博さん、橘内義知さん、野崎隆宏さん、松本寿幸さん

福島県生活協同組合連合会 

佐藤一夫専務理事

 

2016年12月12日(土)

「放射能汚染から、地域の食を取り戻し、食の再生と人々の絆を再生しよう」

NPO法人りょうぜん里山がっこうの取り組みを米粉を利用したパン作り体験等を通じて学ぶ

高野すみ子・校長、高野伸一・講師、半田節彦・都市・農村交流事業研修生

りょうぜん里山がっこう(伊達市霊山町大石細倉17)

福島県の特産品「あんぽ柿」の全量非破壊検査の見学

鈴木優志・JA伊達みらい営農生活部指導販売課指導係主査

JA伊達みらい梁川検査所(梁川共選場)

農産物直売所における放射能検査の取り組みを学び、お買い物を通じて応援

菊池洋介・JA伊達みらいファーマーズマーケットみらい百菜館「んめーべ」店長

JA伊達みらいファーマーズマーケットみらい百菜館「んめーべ」(伊達市雪車町19)

 

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