HOME > ニュース > 過去のニュース一覧 文字サイズ 大きくする 普通

2017年4月12日

神奈川県内13日間のピースリレーが始まります
核兵器のない世界を!青い地球・平和な未来をこどもたちに!

〜「核兵器禁止条約」を実現しよう〜

72年前の1945年8月6日と9日、米軍が投下した2発の原子爆弾は、一瞬にして広島・長崎を壊滅させ、数十万の人びとを無差別に殺傷しました。

未だに、この地球上には約15,350発(2016年3月時点)の核兵器が存在しています。

しかしながら、核兵器廃絶のための禁止条約の実現を求める国は、世界の大勢となっています。

国連総会においても昨年の11月に「平和の権利」が国際宣言として採択され、同年10月国連総会第1委員会(軍縮・国際安全保障問題)及び12月の総会全体会合で核兵器禁止条約について交渉する国連の会議を来年に招集することを呼びかける決議が圧倒的多数で採択されました。

その結果3月27日〜31日と、6月15日〜7月7日(この間に15日間)の2回にわたり会議を開き、国際機関や市民社会の代表が参加して協議がされることとなりました。

会議の進展状況は9月に始まる第72回国連総会に報告書としてまとめ提出されます。

唯一の戦争被爆国でありながら後ろ向きの日本政府を核兵器廃絶を願う国民の世論で動かしていきましょう。

平均年齢80歳を超えた被爆者は、後世の人びとが生き地獄を二度と体験することがないように、自分達が生きているうちに何としても核兵器のない世界を実現したいと切望しています。

人類はこれまで、生物兵器、化学兵器、対人地雷、クラスター爆弾について、使用、開発、生産、保有を条約や議定書などで禁じてきました。

それらをはるかに上回る破壊力を持つ核兵器を禁じることに何のためらいが必要でしょうか。

核兵器を禁止し廃絶する条約を結ぶことをすべての国に求める、「ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名」の取り組みが始まっています。

「自分達が生きているうちに何としても核兵器のない世界を実現したい」とする被爆者の願いを核兵器禁止条約の実現として結実させるべく、平和を願う心をこのピースリレーの一歩に込めて歩きます。

皆さまもぜひご参加ください。 

 

神奈川県内のコースはこちらpdf2.2MB)

 

ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名はこちら

 

ピースリレーとは?

核兵器の廃絶と戦争のない平和な世界の実現と被爆者の援護と支援を呼掛け、被爆地である広島市まで各地をリレーでつないで歩く「ピースリレー(平和行進)」。

「『戦後80年』は来るのか」

私たちは、「これからも平和な社会であり続ける」と、自信を持って答えられる社会でありたいと心から願います。

「ピースリレー」として呼び掛けているのは、平和行進の期間に「行進(パレード)」で平和への思いや願いを紡ぎ引き継いでいこうとすることと併せて、その期間中に「さまざまな平和を願う取り組みをしよう」「平和の思いや願いをさまざまな形でつなげていこう」、と呼び掛けているからです。

平和行進は、今年も神奈川県内は、5月7日(日)から5月19日(金)の日程で開催されます。

5月6日に東京・夢の島を出発した平和行進は、雨の日も暑い日も休まず、誰でも、いつでも、どこからでも参加できる行進として、沿道の市民に呼掛けながら8月4日に広島市に到着します。

平和行進は、1958年6月20日に広島の原爆記念碑の前から8月に東京で開催される第4回原水爆禁止世界大会に向け、「地球上から核兵器を追放することを国民に呼び掛ける」ために日本山妙法寺の故西本敦上人が呼びかけにより同寺の僧が中心になって歩いたことが始まりです。翌59年には、第5回世界大会が開かれる広島に向けて、東京・沖縄・新潟から行進が行われました。以来、毎年続けられています。

被爆地広島までのコースを平和の願いを込めて、各地をリレーしながら歩きます。

平和を願うすべての人が、一歩でも二歩でも一緒に歩くことによって行進はリレーされ、その願いや思いも紡がれ引き継がれていきます。

 

 

<予告>

2017原爆と人間展

日時:

2017年8月25日(金)〜28日(月)10時〜20時(28日は15時まで)

会場:

新都市プラザ(横浜駅東口 横浜そごう前)

企画:

神奈川県原爆被災者の会の会員が描いた絵画・原爆記録

DVD上映、原爆被災者のミニ証言会、平和のメッセージ・折鶴コーナー

入場料:

無料

主催:

2016年原爆と人間展運営委員会

前のページにもどる このページトップへ
サイトマップ 神奈川県生協連トップページへ