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2017年12月28日

高校生を対象とした給付型奨学金「神奈川ゆめ奨学金」を創設します

〜子どもたちに安心して学べる環境を〜(パルシステム神奈川ゆめコープ)

日本の子どもの貧困率は13.9%(平成28 年国民生活基礎調査 厚生労働省)です。

この数字は、貧困状態(年間の世帯の可処分所得が122 万円以下で生活を余儀なくされている状態)の子どもが7人に1人の割合でいる状況を示しています。

そして、そのような状況に陥っている世帯は、ひとり親世帯が圧倒的に多いという状況です。

子どもの貧困は、外見だけではわかりづらいといわれています。

その理由は、経済的な問題とひとりぼっちで困っている状態が重なり合っていることが要因となっています。

学習できる環境が家庭になかったり、学費を稼ぐためにアルバイトをしなければならず学業に専念できなかったり、朝から何も食べずに学校で過ごしている子どもがいます。

子どもが抱える問題はさまざまです。

そのような状況にある子どもたちに寄り添いながら、地域で活動している人・団体・行政などと広く連携して支援するため、当組合は一般財団法人神奈川ゆめ社会福祉財団を設立し、高校生を対象とした奨学金制度を創設します。

  • 給付型の奨学金制度とします。
  • 奨学金の給付だけでなく、居場所、学習支援、就労支援など多面的に支援を行います。
  • 対象は、神奈川県内の高等学校または高等専門学校などに入学する一年生とします。
  • 選考基準は、学ぶ意欲があること。経済的困窮状況から判断します(組合員に限りません)。
  • 組合員のみなさんには、寄付、支援活動などさまざまな場面で協力をお願いします。

 

チラシはこちらpdf

 

「神奈川ゆめ奨学金」創設にあたり、設立記念式典を開催します

子どもの7人に1人が貧困という状況に置かれている厳しい現状が私たちのすぐ近くにあります。

しかし、この貧困はなかなか見えにくく、実感として窮している状況はないように感じている方も少なくありません。

今の子どもたちが置かれている現状とは、そして、その子どもたちがつくる未来の社会はどのような姿になっているのでしょうか。

それは、そのような状況に置かれていない子どもたちや、実感していない方々にとっても現実を知り、未来を見据える必要があるのではないでしょうか。

私たちが今できることをテーマにお話しいただきます。

日時

2018年1月13日(土)14時〜15時30分

会場

関内新井ホール 

横浜市中区尾上町1丁目8 関内新井ビルディング11階

JR関内駅南口より徒歩5分/地下鉄関内駅出口1番より徒歩3分

当日のプログラム

 

・一般財団法人神奈川ゆめ社会福祉財団設立趣意

・一般財団法人神奈川ゆめ社会福祉財団のご紹介

  評議員、理事、監事のご紹介、事業内容のご紹介

・「子どもたちが置かれている現状と私たちにできること」について提言

  神奈川総合法律事務所 弁護士 西川 治 氏

 (奨学金問題対策全国会議 事務局次長、反貧困ネットワーク神奈川 幹事)

保育

ありません(小学生以下のお子さんのご同席はできません)

参加費

無料  ※一販の方も参加できます。

お問い合わせ

パルシステム神奈川ゆめコープ組織戦略室 電話:045-577-3533(月〜金10時〜17時)

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