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2018年6月21日

日本生協連 第68回通常総会 開催報告
2018年度事業計画などの全議案を可決しました

日本生協連(本田英一代表理事会長)は、2018年6月15日、東京都内で第68回通常総会を開催しました。

総会代議員定数661名に対し、661名(実出席459名、委任出席5名、書面出席197名)が出席し、2017年度事業報告・決算、2018年度事業計画・予算などの6議案全てが賛成多数で可決されました。  

開会にあたり、日本生協連 本田英一代表理事会長は、九州北部豪雨をはじめとした大規模な自然災害の発災時、全国の生協がいち早く支援に立ち上がり、被災された方々に寄り添いながら復興支援に熱心に取り組んだことに感謝するとともに、引き続き、地域での役割を発揮する決意を述べました。また、格差・貧困がますます深刻な問題となるなか、全国の生協ではフードバンクやフードドライブ、子ども食堂などの「地域の居場所づくり」も広がりをみせていることに触れ、生協組合員だけでなく地域にも支援活動を広げることで、誰もが安心してくらせる社会をめざしていくことを呼びかけました。

来賓として、厚生労働省 社会・援護局長 定塚由美子様、同 消費生活協同組合業務室長 岡河義孝様にお越しいただきました。

また、日本協同組合連携機構(JCA)代表理事会長 中家徹様 (全国農業協同組合中央会 会長)をはじめ、多くの方々からメッセージや祝電をいただきました。

議案提案後の全体討論では、15名の代議員から発言がありました。

被災地域にある生協の代議員からは、全国からの支援に対する感謝とともに、普段からつながり助け合えるコミュニティづくりの必要性などの発言がありました。

そのほか、安心してくらせる地域社会づくりへの取り組み、生協の未来を担う人材育成の取り組みや、協同組合間協同に関する実践報告など、幅広いテーマで活発な議論が行われました。

また、特別アピールとして「持続可能な開発目標(SDGs)」について、生協もその一端を担うべく、7つの取り組みを通じてその実現に貢献することを約束する「コープSDGs行動宣言」を確認しました。

 

わたしたち生協はSDGs(持続可能な開発目標)に貢献することを約束(コミット)します。

私たちは、「生協の21世紀理念(1997年総会決定)のもと、助け合いの組織として、誰もが笑顔でくらすことができ、持続可能な社会の実現をめざし、様々な取り組みを進めてきました。

誰も取り残さないというSDGsのめざすものは、協同組合の理念と重なり合っています。

私たちは、あらためて持続可能な社会の実現に向けて取り組むことを、「SDGs行動宣言」としてまとめました。

 

私たちは、以下の7つの取り組みを通じて、世界の人々とともにSDGsを実現していきます。

  • 持続可能な生産と消費のために、商品とくらしのあり方を見直していきます。
  • 地球温暖化対策を推進し、再生可能エネルギーを利用・普及します。
  • 誰もが安心してくらし続けられる地域社会づくりに参加します。
  • ジェンダー平等(男女平等)と多様な人々が共生できる社会づくりを推進します。
  • 核兵器廃絶と世界平和の実現をめざす活動を推進します。
  • 世界から飢餓や貧困をなくし、子どもたちを支援する活動を推進します。
  • 健康づくりの取り組みを広げ、福祉事業・助け合い活動を進めます。

 

コープSDGs行動宣言はこちら pdf

日時

2018年6月15日(金)10時30分〜14時30分

会場:

ホテルイースト21東京

議案内容

第1号議案 全国生協の2017年度のまとめと2018年度活動方針決定の件

第2号議案 2017年度事業報告書および決算関係書類承認の件

第3号議案 2018年度事業計画および予算決定の件

第4号議案 役員選任規約の一部変更の件

第5号議案 公認会計士等選任の件

第6号議案 役員報酬決定の件

総会の様子はこちら新ウインドウ

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